東京都港区(18坪)オフィス内装工事
18坪のオフィスでは、広さに頼るよりも、入口の印象と各スペースの使い方をはっきりさせる方が効果的です。
今回の工事では、受付エントランスに造作壁を設けて執務スペースとの境界をつくり、会議室には上吊り戸引き戸を採用しました。
来客時に見える入口の印象をつくりながら、限られた床面積でも動きやすいオフィスにした事例です。
ご提案パース図

移転後の使い方をイメージしやすいよう、事前にパース図を作成しています。入口まわりの見え方と、限られた床面積の中でのゾーニングが把握しやすい提案内容です。
施工実績写真

受付エントランス
受付エントランスにはLGS造作壁を設置し、執務スペースとの間を間仕切りしました。壁の表面には、東リ「ロイヤルウッド」PWT3273のリアルな木目柄の塩ビタイルを施工しています。木目を使うことで、入口まわりに硬すぎない印象を持たせながら、会社の雰囲気が伝わりやすい受付にしています。
ロゴサインには、アクリル切り文字カッティングシート貼りを採用しました。壁面の木目と組み合わせることで、受付正面に会社名がしっかり見える構成になっています。入口は来客が最初に目にする場所なので、壁の仕上げとサインを別々に考えるのではなく、まとめて見せることで印象が残りやすくなります。

会議室
会議室は、限られた床面積の中でも使いやすさを確保できるよう計画されています。扉には上吊り戸引き戸を採用し、開き戸のように扉の引きしろを気にせず使える仕様にしています。会議室まわりに余分なスペースを取らずに済むため、小規模オフィスでも面積を無駄にしにくい構成です。
建具はウォールナット仕上げで、受付まわりの木目壁とも相性がよく、オフィス全体にまとまりが出やすい組み合わせです。入口の見せ方だけでなく、会議室の使いやすさまで含めて計画した内装工事になっています。
この工事で変わったこと
今回の工事では、18坪のオフィスをただ区切るのではなく、入口で会社の印象が伝わることと、会議室を無駄なく使えることの両方を形にしています。受付エントランスにはLGS造作壁+東リ「ロイヤルウッド」PWT3273+アクリル切り文字サインを組み合わせ、来客対応に使いやすい正面をつくりました。会議室には上吊り戸引き戸を採用し、限られた面積でも使いやすい動線を確保しています。小規模オフィスでも、入口と会議室の計画を見直すことで、見え方と使いやすさの両方を変えられる事例です。