東京都港区(10坪)会議室LGS壁造作工事
大人数向けの会議室を、今の働き方に合った1on1オンライン会議用の個別空間へ刷新した施工事例です。
10坪という限られた面積の中で、使いやすさと防音性を両立できるよう間仕切りを計画。
梁や窓まわりまで丁寧に納めたLGS壁で、会話のしやすい環境をつくりました。
仕上げはモルタル塗り調クロスを選定し、既存内装との調和を図りながら、無機質になりすぎない上質な空間に仕上げています。
ご相談内容
ご相談いただいたのは、広い会議室をもっと実用的に使いたいというご要望でした。
一室のままでは持て余してしまう場面が多く、少人数の打ち合わせやオンライン会議に使える空間を増やしたいという背景がありました。
そこで今回は、大きな会議室を複数の小部屋に分け、必要なときにすぐ使えるレイアウトをご提案しました。
ご提案レイアウト

働き方に合わせて、会議室の使い方を見直しました
会議室は、広ければ使いやすいとは限りません。
大切なのは、今の働き方に合っていることです。
今回のプランでは、少人数で使いやすいサイズ感を意識しながら、1on1やオンライン会議に対応しやすいレイアウトを設計しました。
必要なプライバシーを確保しつつ、圧迫感が出にくいバランスで間仕切りを計画しています。
施工中


防音性を意識しながら、丁寧に間仕切りを造作
施工では、LGS下地による間仕切り壁を新設し、石膏ボードで壁を造作しました。
今回のポイントは、ただ壁を立てることではありません。
オンライン会議でも使いやすい空間にするため、梁まわりや窓まわりまで隙間が出にくいよう丁寧に納め、防音性をしっかり意識して施工しています。
見えない部分まで手を抜かないことで、完成後の使いやすさに差が出ます。
完成後




機能だけで終わらせない、印象の良い会議空間に
完成後は、ただ小部屋が増えただけの空間ではなく、既存内装になじむ会議スペースへ生まれ変わりました。
新設した壁には、モルタル塗り調のクロスを採用。
既存のレンガ調クロスやスケルトン天井とも自然になじみ、無機質になりすぎない、程よく洗練された雰囲気に仕上がっています。
会議のしやすさはもちろん、来客時の印象にもつながる空間です。
今回の工事では、大きな会議室をそのまま残すのではなく、1on1やオンライン会議に使いやすい複数の小部屋へ再構成しました。
少人数でも使いやすく、必要なときに使える会議空間が増えたことで、これまでより実用的なレイアウトになっています。声の干渉にも配慮しながら、既存内装になじむ仕上がりにしたことで、機能面と空間の印象の両方を見直した事例です。
会議室は広さだけで決まるものではなく、実際の使い方に合わせて整えることで、オフィス全体の使いやすさも変わります。